シュバル・ブランはオーゾンヌと共に、サンテミリオンの両巨頭ともいわれる、
素晴らしいワインを造っています。
実は私もこのセカンドワイン、プチ・シュバルを飲んで感動しました。
そこからすっかりワインにはまったという感じなのです。
そこで、ボルドーに行ったら、絶対に訪問したかったワイナリーの一つです。
メールを出したのですが、基本的に買い付けなど以外の訪問はダメとのことでした。
それでも、あきらめきれずに、とりあえず、行ってみました。
サンテミリオンのワイナリーは市内から近くです。
市内の観光案内所で自転車をかりて、大通りを行くだけです。
243という通りを行き、ポムロール方面に向かい、途中分かれ道を245に行きます。
日本のように分かりやすい標識があまりないので、グーグルマップを使いながらです。
それほど難しくないです。
門、といっても、車が入れないようにチェーンがある程度。
自転車で中に入っていきます。8月だったので、バカンス時期か、あまり人がいません。
これはラッキーだったのかも。
他のワイナリー同様、シャトーがあり。
そして、一番見たかった、モダンな醸造所。
外からですが、しっかり見えました!
おしゃれなタンクです。
夏の収穫前ですから、何にも入っていないのでしょう。
使っている様子もないですが、とにかく見られただけで満足です。
ワイナリー訪問という正式な形ではなかったですが、ここまで見られれば満足です。
マイセラーに眠っている、シュバル・ブラン。
いつ飲もうか考え中です。
シュバル・ブラン HP
見学 不可